本記事で育てている作物・植物の種類
作業記録
2023年11月01日 作業(詳細)
挿し芽
親株から切り分けた茎を斜めにカットして、3節程度残し無菌無肥料の土に埋めるだけです。土に埋めた節から根が出て、地上部に出ている節から発芽するので最低1~2節は土の中に埋めるようにしました。
根が出るまで乾かさないように土の表面が乾いたらしっかり水やりを続けます。写真の状態のように新芽が出たら根が付いた合図です。
寒かったので南の窓辺で保管しても発根にとても時間がかかりました。今回は11月に試験的にやってみただけなので、本来であればもっと早い時期か2月以降暖かくなってから挿すほうが安全かもしれません。
使ったもの
- ハサミ
- 鹿沼土 7
- バーミキュライト 3割
2024年02月15日 作業(詳細)
鉢上げ
今まで栄養の無い挿し木用の鹿沼土とバーミキュライトに挿してあっただけの芽です。ほじくり起こしてみたら根が沢山でていました。
そろそろ気温が上がってきたので1株ずつ3号ポットに鉢上げします。
土はやっすい培養土を雑に入れて何も考えずに芽をぶっ刺しただけです。根付きやすいように指で土を上からおさえてしっかりと鎮圧します。
種をまくときや新たに植え替えたときに土がしっかり密着するように鎮圧するのですが、経験上とても効果が高い1手間だと思うのでおすすめです。マジで。
このまましっかり水をやって今後は南の外で管理します。
使ったもの
- 培養土
- 3号ポット