誰でもできる、勢いで借りた畑で育てる種から作るダイソー地這いきゅうり(作業1)種蒔き2024年3月

本記事は小さな家庭菜園で、3月に種をまいて、5月以降に植付ける予定のダイソー地這いきゅうり1回目の作業記録です。3月上旬の種まきの作業記録になります。

ダイソー地這いきゅうり2024年3月-2024年10月・現在栽培中

今はこんな段階

種をまいた日

03月03日(現在1日目)

今の状態

いつかの春に勢いで購入したダイソーの地這いきゅうりの種。

今回やったこと

2024年03月03日 作業

種まき

1~2年前にダイソーで購入した地這いきゅうりの種が余っていたので、発芽するか不安ではあるがダメ元で蒔いてみることにしました。沢山撒けば1~2個は発芽するだろうという安易な作戦だ。このきゅうり、去年も育てたような育てていないような、曖昧な記憶ではあるができたらラッキーってことで。

使用した土は、種蒔き培土が無かったので培養土にピートモスやパーライトなどの軽く細か目のものを混ぜました。最後にバーミキュライトをかけて鎮圧して水をかけるだけ。

南の窓辺などの冬明け直後でも気温がやや高いところに置いたら、あとは適当に乾かないように放置するだけ。きゅうりの種は暗いところが良いようですが、発泡スチロールが足りなかったのでもういいやってことでそのまま明るい場所に放置しました。

話はそれるけど嫌光性種子って、暗い必要があるのかもしくは光が発芽に影響しないだけなのかがわかりづらいよね。半日陰はOKだけど直射日光にあてすぎると発芽が抑制されるパターンもあるよね。

使ったもの
  • 培養土 5割
  • ピートモス 2割
  • パーライト 1割
  • バーミキュライト 1割と覆土
  • 鹿沼土細粒 1割
  • 3号ポット
  • 発泡スチロール

これからの予定

苗の管理

土の表面が乾いたら水やりをして、発芽までは水分を切らさないようにしっかりと見守ります。

本記事で育てている作物・植物の種類