【まとめ・仕方なく作る無農薬野菜】ズッキーニ2024年3月-2024年10月・現在栽培中

本記事で育てている作物・植物の種類

現在調べています

作業記録

2024年03月03日 作業(詳細)

種まき

ズッキーニ4種類の種をまとめて買ったのは良いが、ミックスされていて正直どれがどれかわからなかった。事前に似た形の種をそれぞれ分けたところ3種類の形状に分かれた。4種類のはずなのに・・。

3号ポットを用意してそれぞれA3粒、B4粒、C5粒をまくことにした。種蒔きに使用した土はいつも買っている「種蒔き培土」が足りなかったので、培養土に細かいピートモスなどの資材を混ぜて使うことにしました。

バーミキュライトを上からかけたら、種に土がしっかり密着して水分が保たれるように上から指で鎮圧して暗い場所に放置するだけ。中間値とはいえまだ突然の雪もありえるので室内窓辺の日中温度15度以上の場所に保管しました。

使ったもの
  • 培養土 5割
  • ピートモス 2割
  • パーライト 1割
  • バーミキュライト 1割と覆土
  • 鹿沼土細粒 1割
  • 3号ポット
  • 発泡スチロール

2024年03月13日 作業(詳細)

発芽

前回まとめて購入したズッキーニ4種類ミックスの種を蒔いたのですが、南の窓辺に発泡スチロールで保管しておいたところ10日後に発芽しました。ただし最初に発芽した2粒のみで他の種は一向に芽を出しません。

ウリ科の種は嫌光性ということなので、保温も兼ねて発泡スチロールに穴を1つだけ明けて蓋をして閉じ込めておいたのですが、調べたところ風通しの良い状態で酸素をしっかりと吸わせて水はけの良い状態で且つ水分を保たないといけないようです。わがままかよ。

また種を蒔いた後いつもの癖でしっかりと土を鎮圧したのですが、そのことで余計に酸素供給ができなかったのかもしれません。きっと種蒔き培土にもう少し荒い資材の鹿沼土を入れるなどの工夫も必要なのでしょう。ほんと悲しい。

また、温度についても月に一度雪が降ることもあったため、日中の気温がしっかりと25度以上に上がってからじゃないといけないようです。私のように設備のない一般家庭では素直に4月に入ってから蒔いたほうが良さそうですね。まじで悲しい。

2024年04月22日 作業(詳細)

定植

南の窓辺に置いてあったズッキーニの苗が大きくなりすぎて邪魔になってきたので畑に植えました。

当初玉葱の間に全て混色する予定だったのですが、ズッキーニを植える場所を空け忘れて全て植え込んでしまったので、枯れて抜けているところに無理やりBを4株、別の細い隙間の上にA3株、C5株を植え付けることにしました。

苗はまだ細く弱いので棒を立てて軽くくくっておきます。また低い棒は人間が転んだ際に思わぬ大事故に見舞われる可能性があるので、ペットボトルを挿しておきます。

2024年04月22日 作業(詳細)

防虫・防風

ウリ科の野菜にはウリハムシがついたり、風が横からあたったりして土が触れて病気になるのも嫌なので、周りを囲むようにしてネットや堆肥の袋等を設置します。

AとCはビニールの数が足りなかったので不織布でまとめてカバーしました。風を通さない不織布やビニールを使う場合、蒸れはウリ科にはよくないので天井は開けます。こんなんで防虫は大丈夫なのかよ!ってなりそうですが、ウリハムシは障害物の上から飛んで入ってくることはないとの話を農地のどこかで耳にしたことがあるのできっと大丈夫なのでしょう。知らないけど。

使ったもの
  • 棒と紐 苗が倒れないようにイボタケでも何でも良い
  • ペットボトル 怪我防止用
  • 不織布・防虫ネット

シェアする

フォローする