【まとめ・仕方なく作る無農薬野菜】サイズも収穫期間も長い!夏秋やわらか絶品南竜本長ナス2024年1月-2024年10月・現在栽培中

本記事で育てている作物・植物の種類

長さ40cm超えのとろ~り長ナス「南竜本長ナス」

和名ナス・ナスビ
ナス科
ナス属
pH6.0-6.8
植え付け・種まき時期
暖地春 2月、3月、4月、5月、6月
温暖地
中間地
春 2月、3月、4月、5月、6月
寒冷地春 3月、4月、5月
寒地春 3月、4月、5月

※種袋に書いてあるものや今までの感覚・調べた情報を参考にしているので、一般的な情報と異なる場合もあります。

特徴

とても長い40cmを超える実がなるナス。種が少なく身が柔らかいため食味が良くシンプルな焼きナスは至高。メーカー曰く病気にも強く非常に作りやすいとのことで、果菜類を作るのがとても苦手な私にもある程度の収穫ができた長ナス。種まきははじめてなので結果が出たら記載予定。

作業記録

2024年01月15日 作業(詳細)

種まき

種蒔きはよくある3号ポットに4粒まきにしました。ポットに土を詰めたら予め下から給水させて種をまき、上から薄くバーミキュライトをかけて覆土し軽く鎮圧します。鎮圧は結構重要です。種まきに使用した土はホームセンターで用意した種蒔き培土5培養土4に水持ちを良くするためピートモスを1混ぜたものです。

使ったもの
  • 3号ポット
  • BreezyGreen種まき培土 5割
  • 培養土 4割
  • ピートモス 1割
  • バーミキュライト 覆土

防寒

ここ最近夜間から朝にかけて地面が凍ったり雪がちらついたりするほど寒いので、念のため発芽温度を調べたところ20~30℃、限界温度の下限が11℃とのこと。外に裸のまま放置では発芽するはずがないので100円ショップの150円の蓋付き発泡スチロールで保温しながら窓辺で育てます。日中は温かいので蓋を開けておき、夕方から翌朝にかけては蓋を閉める作戦です。

これを書いていて気がついたのですが、飼育している生き物用にヒーターがあるのでそれを使えば良いのでは、というのは最終手段にとしておくことにします。あ、あと温度を上げすぎるとひょろひょろと徒長するので良くないようです。ギリギリ低温でまずは電気を使わずに育てられたらいいな。

使ったもの
  • 100円均一の150円蓋付き発泡スチロール

2024年02月01日 作業(詳細)

発芽したのでほがらかに眺めた

Bluetooth温度計兼ロガーで監視して発芽まで湿度が低下しないように、かといって直射日光で蒸れないように、暖かそうな日の朝は蓋を開け帰宅後に蓋をするといったことを繰り返していたところ、いつものように蓋を開けてみたらキャァァァ芽出てるぅうう!!!となり何かしなければと焦ったが特にすることもなかったのでニコニコと眺めました。

温度計を使ってしっかり管理していたかのように書いたが、実際のところ記録を取っているだけなので何もしていません。種まきから水も一度もやっていないし。

温度計を見ているとわかるがここ最近日中だけでも20℃を超える日が続き、ナスの発芽適温を調べたところ20~30℃らしいのでいよいよ顔を出したのでしょう。

使ったもの

2024年03月06日 作業(詳細)

本葉が出た

南の窓辺においてあるものだけ本葉が出て大きくなってきて調子が良い。一方で外に置いてあったものはトンネルをしているにも関わらず萎れてきてしまった。雪が降ったりと寒すぎたのが原因かもしれない。

このままでは苗が2本しか作れないので、外に置いてあった弱っている内まだ生きられそうなものだけ2つ選び窓際に置くことにした。

使ったもの

2024年03月16日 作業(詳細)

土作り1回目

もともとホウレン草を育てていた場所で、土作りの為に残りのホウレン草は数日前にまとめて抜いておいた。スギナの根っこがひどく繁殖していたので、今回は特に何かを混ぜることもなくまずは剣先スコップ・シャベルで30cmの深さまで荒起しして、見える限りのスギナを取り除いた。

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