誰でもできる、勢いで借りた畑で育てる種から作るトマト(作業1)種蒔き2024年2月

本記事は小さな家庭菜園で、2月に種をまいて、5月以降に植付けて育てる予定のダイソー手間いらずミニトマト1回目の作業記録です。2月中旬の種まきの作業記録になります。

栽培記録まとめ-ミニトマト2024年1月-2024年10月・現在栽培中

今はこんな段階

種をまいた日

02月15日(現在1日目)

今の状態

1年以上前から冷蔵庫に放置してあったミニトマトの種。ダイソーの手間いらずミニトマトってやつなんだけれど手間のかからない植物はツクシンボ以外に存在しないと思っているから信用していない。

今回やったこと

2024年02月15日 作業

種まき

種蒔き培土にバーミキュライトや培養土を混ぜてかさ増ししたものを3号ポットの8分目まで入れて指で軽く穴を開けます。

ちなみにトマトの種は直射日光があたったり明るすぎると発芽が阻害されてしまうので、最後に暗い場所に置くか、後で厚く土をかけるつもりがなければこの時点で穴を深めに開けると良いかもしれません。それって深さ何センチ?って言われても正直私はわからないので私なら1cm程度にします。

ポットの穴にそれぞれ1粒ずつ種を置きました。

バーミキュライトを上からかけたら、種に土がしっかり密着して水分が保たれるように上から指で鎮圧します。そのまま発芽するまで上から新聞紙で覆ったり、蓋をしてなるべく暗いところに保管します。夜間10℃以上、日中20℃以上あれば良いかと勝手に決めつけています。

暗くないから絶対に発芽しない!!とかいうわけでもないと思うので厳密に真っ暗にする必要は無いと思います。知らないけど。

使ったもの
  • BreezyGreen種まき培土 5割
  • 培養土 4割
  • バーミキュライト 覆土
  • 3号ポット
  • 発泡スチロール

これからの予定

苗の管理

土の表面が乾いたら水やりをして、発芽までは水分を切らさないようにしっかりと見守ります。

本記事で育てている作物・植物の種類