誰でもできる、勢いで借りた畑で育てる春のロメインレタス(作業5)2024年03月・畝立て

本記事は小さな家庭菜園で2024年1月に種まきをした「春のロメインレタス」の5回目の作業記録です。2月中旬の作業記録になります。

栽培記録まとめ – ロメレタでブルジョワの仲間入り!?春ロメインレタス2024年1月-2024年6月・現在栽培中

ロメインレタスを育てるための畝を早めに立てることにしました。

今はこんな段階

種をまいた日

1月15日(現在56日目)

発芽した日

1月22日(現在発芽後49日目)

今の状態

前回間引きをして2本ずつにしていた苗です。寒さの中そこまで大きさは変わらないもののしっかり成長はしていました。

今回やったこと

2024年03月11日 作業

植付け

前回立てた畝に株間15cmのマルチを貼り、画像右側は1個飛ばしで植え付けたロマネスコ・カリフラワーの間を埋めるように、左側は1列飛ばしで3列蒔いたゴボウの間2列に植付けます。

以前間引いた際、2本のまま育てていたので苗のサイズは小さいですが数は穴の2倍あります。

植付け前にトレーの下から水をよく吸わせてから使います。トレーから根が切れないようにスポット抜くことができれば、そのまま挿すだけです。

しっかり苗の根本まで埋めたら周囲の土を軽く鎮圧することで土や水分と密着しやすくなり根張りが良くなるようです。

    これからの予定

    水やり

    寒い日もまだありますが、日中20度を超える日もだんだん出てきたので根付く前に乾かないようにしっかり毎日水やりをします。

    本記事で育てている作物・植物の種類

    カインズで買った198円の「話題の西洋野菜ロメインレタス」

    和名ロメインレタス・コスレタス・タチチシャ・立萵苣
    キク科
    アキノノゲシ属
    pH6.2-6.8
    植え付け・種まき時期
    暖地春 2月、3月
    秋 8月、9月
    温暖地
    中間地
    春 3月、4月
    秋 8月、9月
    寒冷地春 4月、5月
    秋 8月、9月
    寒地春 4月、5月
    秋 8月、9月

    ※種袋に書いてあるものや今までの感覚・調べた情報を参考にしているので、一般的な情報と異なる場合もあります。

    特徴

    ロメインレタスはよく耳にする品種だったので元からよくある品種だと思っていたのですが、どうやら巷で話題の西洋野菜だそうです。初めて作るのでまだ結果が出ていません。葉がしっかりした半結球タイプだそうで株の外側から収穫して食べていくタイプの私にピッタリだと思い作ってみることにしました。、ロメインレタスは大きくなると苦みが出るので早めに収穫をしたほうが良いのだとか。食べたことすらないのですがきっと美味しいでしょう。草だし。種まき時期について種袋に書いているものを記載したのですが、色々調べた結果私は1月から種をまくことにしました。収穫までの感じが掴めたらここの情報を更新します。